新しい生活様式で変わる、障害者支援施設の暮らし
～アフターコロナでの住まいや環境の充実・QOL向上のため担う役割～

新型コロナウイルス感染症により、この２年間で私たちの暮らしは大きく変容しました。
マスクを着用できない利用者が多く、感染予防から面会・外出・外泊の中止により、地域や家族との関わりが激減しました。さらに、楽しみにしていた行事やイベントの中止、縮小化も余儀なくされました。施設内で一人が感染すればクラスターとなり、収束までの長い道のりを経験した施設も少なくありません。
「アフターコロナ」・「withコロナ」の時代は、様々な制限を余儀なくされた利用者の日常生活が、新しい生活様式のもと、環境・構造・人材・専門性（多職種連携）・地域連携・役割等が新たに問われる時代だと考えます。
今大会は「アフターコロナ」「新しい生活様式」をキーワードに、これまで大切にしてきたこと、これから大切にすべきこと、ずっと大切にしていくことを探り、利用者の生活の質の充実や従事者の支援の質の向上につながる大会にしたいと思います。

開催概要

日時：令和5年1月26日（木）～27日（金）

会場：1日目　大阪国際交流センター（大ホール）

主催：公益財団法人日本知的障害者福祉協会　障害者支援施設部会　近畿地区知的障害者施設協会　一般社団法人大阪知的障害者福祉協会
後援（予定）：大阪府　大阪市　堺市　社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団

定員：500名
対象：障害者支援施設、障がい関係事業所の職員並びに関係者等
参加費：会員施設13,000円/１人　一般15,000円/１人　その他（家族等）15,000円/１人

※情報交換会は、新型コロナウイルス感染症等への感染対策のため実施いたしません。

申込方法

開催要綱をご一読いただき、11月7日（月）以降に、日本知的障害者福祉協会のホームページに掲載されている「参加登録サイト」にて東武トップツアーズ株式会社大阪法人事業部第2営業部までお申し込みください。

※電話・FAXによるお申し込み受付はありません。
※12/12（月）～12/14（水）はシステムメンテナンスの為、システムの利用を一時停止いたします。